番外編

番外編78(Not say of)《特殊編2・結 麻月さん》

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特殊バージョン番外編part2

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結 麻月(むすび・あさつき)さんと小織 悠(こおり・ゆう)さんと音琴(おとぎね)さんのブログ、「月と氷」です。
fc2の創作ブログをさすらっていまして見つけたいくつものブログの中で、アンテナにぴぴっと触れたといいますか、そのような状態になってしまって、たたみ師匠と結さんには図々しいお願いをしてしまいました。

たたみ師匠は「協力しますよ」と言って下さり、結さんは「リクエスト下さい」と言って下さって、あつかましい茜が乗ってかってしまったのでした。

特殊バージョン番外編part1は、たたみ師匠に書いていただいた回文詩を使った短編。part2は結さんがブログにアップしておられた詩をお借りして書いた短編です。

結さんには特別にプレゼントしていただいた詩もありますので、それを使わせていただいてのpart3も執筆中です。

素晴らしい回文ポエムや切なくも美しいポエムを、拙作が台無しにしていないといいのですが……うう、恐怖。みなさまのご感想をお待ちしております。お手柔らかに。。。



フォレストシンガーズ

番外編(特殊バージョン)78

「Not say of」


1

「一緒に帰ろうか」
 どっきんとしたのを隠すために、あたしは言った。
「男の子と一緒に帰ったりしたら、あのふたり、アヤシイとかって言われるからやだ」
「言いたい奴には言わせておけばいいじゃん。ユズハと俺はなんにもアヤシクなんかないんだからさ」
 アヤシイってのはなんなのか、その意味はあたしはよくは知らない。怪しい、妖しい、どっちの意味? どっちでもない。あたしの心はアヤシイのかもしれないけど、柚木くんはあたしなんて、なーんとも思ってないんだから。
「ついてこないでよ」
「同じ方向なんだから一緒に帰ろうよ。フォレストシンガーズの話、聞かせてくれよ」
「あたしはフォレストシンガーズになんか興味ないの」
「だって、ユズハのお父さんって、フォレストシンガーズの本橋真次郎の兄さんなんだろ」
「そうだけど、関係ないし」
 新学期に担任の先生が、クラス名簿を見て言ったのだった。
「このクラスには名前に柚の字のつく生徒がふたりいるね。立って」
 ユズハとは柚羽と書くのだから、あたしは立ち上がった。もうひとりも女の子? なんて名前だろ、同じ字だったら友達になれるかな。中学三年生になってクラス替えがあって、二年生のときの友達は誰も同じクラスにならなかったから、あたしは期待してもうひとりの柚の字のつく子が立つのを待っていた。
「ユズキでーす」
 ところが、立ったのは男の子だった。
「名前じゃなくて苗字だよ。柚木衛。ユズキマモルです。ユズハ、よろしく」
 にっこりした柚木くんの真っ白な歯、あ、なんか素敵かも……あ、でも、駄目。来年は受験なんだし、男の子となんか仲良くしたくもないし、と頭を振って、こんな奴は好きにならないと決めた。
「ユズハのお父さんって空手をやってるんだろ」
 なのに、なれなれしい柚木くんはあたしに近づいてくる。昼休みにも話をしてあたしは知った。
 彼はフォレストシンガーズのファンだそうで、中学三年生の男の子があんなおじさんたちの歌を好きだというのがあたしには信じられない。柚木くんは将来は歌手になりたいのだそうだ。
「俺もフォレストシンガーズみたいなグループを結成して、ゴスベルを歌いたいんだよ」
「オヤジみたいな趣味だね」
「渋いって言って」
 渋くっても苦くってもなんでもいいけど、あたしは父を恨みたくなっていた。
 本橋敬一郎、本橋栄太郎は双生児で、柚木くんの言う通り、小学生のときから空手をやっていた。あたしの父は栄太郎、敬一郎おじさんとふたりそろっていると、母も私も弟も見分けがつかないほどそっくりだ。
 空手はずーっと続けていて、今では指導者になっている父には、もうひとり弟がいる。父より七つ年下の真次郎叔父は、プロの歌手だ。だけど、大人の男性のラヴソング路線だなんて歌をうたっているのだから、あたしはフォレストシンガーズになんてまったく興味はない。
 こんな奴、嫌いなのに、フォレストシンガーズのファンなんだ、本橋さんの話を聞かせてよ、と言っては一緒に帰りたがる柚木衛。彼と一緒に歩いていると、胸がどきどきする。あたしは彼とはまともに喋れなくて、いつだってつんつんしてしまう。
「母親なんてのはうざいから、あんまり喋らないんだけど、この間うっかり、うちのクラスにフォレストシンガーズの本橋さんの姪がいるんだよ、って言っちゃったんだ。母さん、フォレストシンガーズのファンなんだよね。五人のサインがほしいって言われたんだけど、駄目だろ」
「あたしはフォレストシンガーズとなんて会わないから」
「だよな。そんなの、かっこ悪いから頼めるかよ、って母さんには言ったから、いいんだけどな」
「いいんだったら言うな」
「もしかしたら、って思ったんだよ」
 お母さんがうざいと言っているくせに、本当は願いをかなえてあげたいの?
「……無理だからね」
「無理だったらいいって言ってんだろ」
 怒ったのだろうか。あたしの家が見えてきたところで、柚木くんは走っていってしまった。

 
 今夜は早く帰ってきた父と、母と弟と四人で夕飯を食べて、テレビを見ていたら父がチャンネルを替えた。
「ケーブルテレビにフォレストシンガーズが出るの?」
「そうなんだよ。あいつらは普通のテレビの普通の歌番組にはほとんど出ないんだけど、ケーブルテレビにだったらたまに出るんだよな」
「俺たちはテレビがメインのシンガーじゃない、ってシンちゃんは言ってたじゃないの。それに、このごろは地上波では歌番組って少ないでしょ」
「いい格好してやがるんだよな」
「そんな姿勢でも売れてきたんだから、よかったね」
「大スターでもないんだろうけどな」
 両親の会話を聞きながら、ごはんを食べる。弟はあたし以上にフォレストシンガーズになんか興味はなくて、アニメを見られないから不満そうだ。
「ごちそうさま。ゲームしてこよっと」
「宿題もしなさいよ。ゲームばっかりしてないのよ」
 はいはーい、とか言って、弟は部屋に入ってしまう。あたしも部屋に行こうかと思ったのだけど、久し振りでテレビで真次郎叔父が見られるのかと思うと、ちょっと興味があるような気もした。
 大学を卒業するころに四人の友達と一緒にフォレストシンガーズを結成し、真次郎叔父が二十四歳の年にデビューした。そのころはあたしは三つくらいだから、なんにも覚えていない。それからずーっとフォレストシンガーズは売れなかったのだそうで、それもなんにも知らなかった。
 フォレストシンガーズに人気が出てきたのは、五年くらい前からだった。そのころだってあたしは小学生で、フォレストシンガーズなんてどうでもよかった。
「真次郎叔父ちゃんたちが大きなホールでコンサートやるんだって、ユズハも行く?」
 母に誘われても、行かないと言った。
「叔父ちゃん、ソロライヴをやるんだそうよ。ユズハは行かないでしょ」
「おじさんのライヴなんてつまんないよ」
 そうだろうね、と笑って、母は友達や、敬一郎おじさんの奥さんと一緒にフォレストシンガーズのライヴに行っていた。父が行くと真次郎叔父が照れて怒るらしいので、父は行かない。母も楽屋に挨拶にも行かないと言っていた。
 シングルもアルバムも、フォレストシンガーズのCDが出るたびに両親が買ってくる。聴きたくなくてもかかっていたら聴こえるけれど、本当に全然いいとも悪いとも思わなかった。
 なのに、なんだかフォレストシンガーズが気になるようになったのはなぜ? 柚木くんが好きだって言うから? そんなのあたしには関係ないのに、と思っているうちに、画面にフォレストシンガーズの五人が登場してきた。
「いい歌よねぇ」
 うっとりと母が言い、父も言った。
「女々しいってのか、未練がましいってのか、女性賛美ってのかな。歌詞がそんな感じだろ。わざとやってるんだって、乾あたりは言ってたけどさ……」
「黙って。聴きたいんだから」
 このぐらいの年齢の女性ファンが多いのだそうだから、フォレストシンガーズっておばさん向きなんだろう。母に黙らされた父は、あたしに小声で話しかけてきた。
「ユズハ、珍しいじゃないか。おまえもフォレストシンガーズの歌がわかるようになってきたのか」
「そうじゃなくてさ……友達のお母さんがフォレストシンガーズのファンで、サインがほしいって言うんだよ。お父さん、真次郎叔父ちゃんに会う?」
「ほお、そうなのか、そうだなぁ」
 うーん、と考えていた父が言った。
「真次郎はピアノソロのライヴをやるって言ってたぞ。おまえも一緒に行くか」
「お父さんは叔父ちゃんのライヴには行かないんじゃなかったの?」
「おまえが行きたいんだったらつきそうよ」
「そうだなぁ」
 テレビではフォレストシンガーズの歌が終わり、トークになっている。フォレストシンガーズのメンバーは、本橋真次郎、乾隆也。本庄繁之、三沢幸生、木村章。おじさんばっかりの中の、乾さんが話していた。
「俺はおくてのほうでしたから、はじめて女の子とつきあったのは遅かったんですよ。高校生のときです。その前にも片想い経験だったらありますけどね……」
「片想いの歌もありますよね」
「大人の男の想いが、愛する女性の心に届かないってのだったらあります。少年時代にも片恋の詩は書きましたけど、我々の歌としては使えませんね」
「拝見したいですわ」
「いや、恥ずかしいですよ」
 見せて見せて、と司会者が言い、三沢さんも言った。
「俺の中学生のときの詩だったら、今度お見せしますよ。俺のバースディに乾さんが妹に頼んで、当時の詩のノートをサプライズプレゼントとしてくれたんです」
「その詩をフォレストシンガーズの歌にして下さいな」
「考えてみます」
 ふーん、大人の男も片想いするの? 乾さんや三沢さんは独身だから? おじさんの片想いなんて気持ち悪いってか、信じられないってか。
「お父さんは片想いなんかしないよね」
「昔はしたこともあるけど……いやいや、お母さんの前でそんな話はできないよ。おまえは好きな男の子がいるのか」
「いないよっ。テレビでそんな話をしてたからだよ」
「ああ、そうだな。で、ライヴ、行くか?」
 うん、行く、と言ってしまったのは、なんのせいだったのだろうか。


2

 はじめて会うのではないけれど、なじみが少ないから挨拶だけして、父と叔父のやりとりを聞いていた。
「ユズハも中三になったのか。来年は受験だろ」
「そうなんだよ。ユズハは俺の子だけあっておまえとちがって頭脳は優秀だから、俺が卒業した高校を受験するつもりでいるんだ」
「あのな、栄太郎兄ちゃん、俺もあんたと同じ高校だぜ」
「そうだったか? あれれ、おまえ、今日は俺の名前が当たってるじゃないか」
「ユズハがいるからだよ」
 小さいときから真次郎叔父は、双生児である敬一郎、栄太郎の区別がつかなかったのだそうで、父は何度もそんな話をして笑っていた。
 敬一郎おじさんとあたしの父の栄太郎は、合同結婚式を挙げたのだそうだ。敬一郎おじさんの奥さんと、あたしの母は小柄なところは似ているけれど、顔は似ていないので、奥さん連れの兄さんたちならば真次郎叔父にも区別がつくようになったのだと聞いていた。
 子供は、敬一郎おじさんのところは上が男の子、下が女の子。うちは上があたし、下が弟だから、子供連れの兄さんの区別もつくらしい。ひとりだけだったらどっちの兄さんかわからないらしいけど、あたしもおじさんと父が並んでいたら頭が混乱するんだから、それほどよく似た双生児ってわけだ。
 ぼーっとそんなことを考えていると、本橋真次郎ソロライヴの楽屋に、女のひとが入ってきた。
「ええっと……いらっしゃいませ、お兄さん」
「おまえも敬一郎だか栄太郎だかわかってねえんだろ」
 にやっとした真次郎叔父が問いかけたのは、彼の奥さんであり、フォレストシンガーズのマネージャーでもある女性だった。
「敬一郎兄さんのところの麻衣香ちゃんは小学生なんだから、柚羽ちゃんだよね? 大人っぽくなったねぇ。ってことは、栄太郎兄さん、ようこそいらっしゃいました」
「兄貴たちの見分け方は、おまえも俺とおんなじだな。柚羽、美江子おばちゃんだよ」
「お母さんが言ってたよ。美江子さんをおばちゃんって呼んだらいけないって」
「……私は柚羽ちゃんの義理の叔母だもの。いいのよ」
「お母さんに言っておいてくれよ、柚羽。義姉さん、気を使ってくれてありがとう。だけど、美江子はアイドルシンガーとかにもおばさんだって呼ばれてるんだから平気だよな」
「平気ですわよ、おじさん。柚羽ちゃん、ケーキでも食べにいこっか」
 おい、美江子、怒ったのか、と真次郎叔父は焦っていて、連れていってもらってこい、と父は言っている。おじさんたちと話していても楽しくもないから、あたしは美江子さんについていった。
「この近くにおいしいケーキを出す店があるの。真次郎おじちゃんはケーキは嫌いだし、私も別に甘党でもないんだけど、時々は食べたくなるよね。柚羽ちゃんはケーキは好き?」
「うん、好き」
「そしたら行こうよ」
 「アンのティルーム」という紅茶とケーキのお店に連れていってもらった。ケーキセットは高いけど、美江子さんだってお給料はいいんだろうし、おじちゃんはもっと収入がいいんだろうから、母のようにケチなことは言わなかった。
「遠慮しないでなんでも頼んでね。私はチーズパイにしよっと」
「はい。あたしはカシスパイにします」
 ミルクティも頼んで、学校はどう? 受験だってね、って話になる。美江子さんが尋ねた。
「柚羽ちゃんは将来はなにになりたいの?」
「まだ考えてないけど……学校にはいるんですよ。フォレストシンガーズみたいなグループを組んでゴスペルを歌いたいんだって」
「フォレストシンガーズみたいってことは、男の子だね」
「え? そう?」
「女の子はフォレストシンガーズを目標にはしないと思うよ。あ、えと、言ったらいけないのかな」
「そんなんじゃないもん」
「ああ、そう?」
 なんだかにやにやしてる? カンジワルイ。だけど、お願いしてみた。
「その子のお母さんがフォレストシンガーズのファンなんだって。五人分のサインがほしいって言われたの。美江子さん、頼んでくれます?」
「いいわよ」
「だけど……」
「だけど?」
「ううん。よろしくお願いします」
 もしかしたらサインをしてもらっても、渡せないかもしれない、とは言いたくなかった。


 誰もなんにも知らないのだから、誰にもなんにも言いたくない。でも、あの日にほんのちょっとだけ、あたしの気持ちを読んだみたいな顔をしていた美江子さんにだけ、ほんのちょっとだけ話したかった。電話でなんかうまく言えないだろうから、メールにした。

「サイン、ありがとうございました。
 これはあたしがもらっておきます。
 だってね、フォレストシンガーズのサインがほしいって言ってた奴は、他の女の子と歩いてたんだもの。
 あんな奴にはあげないの。
 じゃあね、またね」

 毎日ではないけれど、一緒に帰ろう、と言ってくれるのを待っていたみたい。フォレストシンガーズのサインを美江子さんが送ってくれたら、柚木くんにあげよう。喜ぶ顔を見たらあたしは照れちゃって、ありがとうなんて言われたら怒ってしまうかも。けど、勇気を出して渡そう。
 そんな想像をしていたのに、このごろは柚木くんは一緒に帰ろうとは言ってくれない。誘ってくれるのを待っていたから、女の子の友達とは一緒に帰らずに、いつでもひとり。
 今日は学校からの帰り道、柚木くんを見かけた。彼は可愛い顔をした女の子と歩いていて、ふたりともに楽しくてたまらないみたいに笑っていた。ただそれだけのことだけど。

 
「【Not say of】 作:結 麻月


 遠くに咲く夕日は閉じて
 夜吹く風の喧騒に言葉が生まれる

 どうか聞こえないで
 近くで見つめる大切な恋の鼓動 

 帰り道の石段に残る雨のシミが
 空より暗くゆがんでみえて

 なんでだろう わかってしまう
 あなたが見つめる先にきっと私はいない事

 誰かを見つめるあなたの瞳を
 わたしの手で塞げたらいいのに

 いつもわたしの手は あなたではなく
 自分自身の瞳を押さえているの

 それでも私は あなたの事を
 どうしようもなく好きなのだとおもう

 明日も 明後日も そのずっと先も
 わたしはあなたの事だけを好きなのだとおもう

Permission by your destiny
 It does visit to me some day
 but... I wish this never ends

 これは信じていれるだけの幸せ
 傷つく日まで嘘付きのままでいると決めたの

 明日もあなたに 会いたい
 ずっと言えない好きを伏せて」

 こんな詩……嫌いだ。

「真次郎叔父ちゃんが作曲を頼まれている、若い女性歌手の歌があるのよ。歌にするには手を加えないといけないらしいけど、彼女が書いたのはもとはこんな詩。読んでみて」

 あたしの出したメールに美江子さんがくれた返信に、こんな詩がくっついていた。こんな詩、嫌いだ。なのにどうして涙が出るの? あたしは柚木くんが好き? 嫌いだよ。あいつが誰と歩いていたってへっちゃらなのに、なのにどうして、涙が出るんだろ。


11/10/8
END


なお、こんな素敵なプレゼントもいただきました。

http://koriasa.blog.fc2.com/blog-entry-86.html
「愛すべきあなたへ」

結麻月さん&小織悠さん&音琴さんの共作です。
「akane」もいますので、ぜひごらん下さい。
ウレシハズカシ……かな。





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~ Comment ~

よみました~><

ええ。うつっちゃったんですね。気持ちが。
詩は時に人を傷つけることもあれば、共感したり、まったく別の考え方感情に考え方を改められたり、気づかれたり、様々ですよね。
結末の無い片思いの歌を形にしてくれて感動しました。
宣伝まで(焦)恐縮でありますことです(てへへ///)
純粋さに触れた気がしました。飾り過ぎないフォレストシンガーズの物語は好きです^^頑張ってください。応援しています♪

自ブロクの返信コメントと同じです^^

<リレー小説について>

リレー小説する方は度胸があると思いますw器量の大きさに尊敬します。
リレー小説は、話をまとめようとする方と、あえて流れを逆転させたり、いい意味でぶち壊そうとする人に役目が別れたりしますw

役立つかは、あれですが、企画を進めるのならこういうのもやり易いですよ。という一つのお話です。
私のまえに通っていたサイトでは、リレー小説専門でしたので、物語の始まりと結末が最初に決まっていました。
始まりは、〝男同士の出会い〟から始まり、結末は、「この男が最後にその男を殺して終了」というところだけは、決まっていて、みんなでその結末に向けて、作っていくリレーでしたが、意外とやってみるとおもしろかったですね。

目指すものが無いと、2転3転し、迷うからです。
女を取り合ったり、なぜか急に認め合ったり、どういうわけか、片方の男が必要に悪戯をし始めたり、ごちゃごちゃでしたが、唐突に男が知り合った男を殺すシーンになったり、「えーwwww」って思ったけど、話が形にはなってませんでしたが、面白かったのを覚えています。
でもリレー小説は、流れや、空気次第では潮時として大人しく切り上げるのも大事です^^一週間物語が進行しなければ切り上げて終了。次のお題へ!など決めておくと、気が楽ですよ♪
ニコリ^^

はー、よかった

お怒りを買わないかと不安でしたので、優しく受け止めていただけて嬉しいです。

この詩はやっぱりうんと若い女の子。
そうだ、いるとは言ってたけど、まだ出てきたことのない本橋くんの姪に登場してもらおう。

というわけで、おばさんが無謀にも中学生の少女を書いたのでした。
二、三十年前の思春期少女のような気もします。

たははv-206
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