内容紹介

短いあらすじ7

 ←第七部完了・ユキアキ対談 →小説250(第八部スタート)(イントロダクション)
とても短いあらすじ7

フォレストシンガーズストーリィ第七部&番外編。

211 志保「True love」

まったく売れていなかったころの本橋真次郎とつきあっていた、メンズファッションブティックの店員である志保。三十代になった志保は、十歳も年下の麻田洋介とつきあうようになって、彼が真次郎とは親しかったと知った。

212 隆也・章「激しい雨」

札幌でのジョイントライヴで知り合った女性歌手のミルキーウェイに恋をした章。フォレストシンガーズの所属事務所の社員や、隆也や燦劇のファイと名前談義などもしている。

213 悦子・文香「あのころは」

章が好きだったのに彼女にはしてもらえなくて、故郷に帰っていった悦子。幸生と短い期間つきあっていて別れた文香。大人になった悦子と文香が、フォレストシンガーズのライヴ会場の外で出会って話をする。

番外65 章・幸生「タイムマシンにお願い・The third」

ビートルズ初来日の翌年、グループサウンズ全盛のころにタイムトラベル(?)した幸生と章。

214 さなえ・みずえ「夢見るころをすぎて」

繁之が恋をしてはかなく破れた中華料理店の看板娘、さなえと、学生時代には真次郎に片想いしていて、大人になってから一度だけホテルに行ったみずえ。ふたりの心模様。

215 英彦・真次郎「東京シャッフル」

真次郎は大先輩シンガーの古都、弥生のジョイントライヴにゲスト出演する。ヒデは芦屋のライヴハウスにライヴを聴きにいって幸生や隆也と会う。真次郎の前に出現した多香子は?

216 尚子「一枚の絵」

フォレストシンガーズデビュー前夜、愛していたブラックフレームスのトミーと別れ、隆也と一夜のベッドインをした尚子が、四十歳間際になってステージにいるトミーや隆也を客として見つめる。

番外66 繁之・隆也「Body and mind」(4章)

え? 俺は誰? ある朝目覚めた隆也と繁之は、愕然とすべき事実に気づく。隆也と繁之のそれぞれの考察と行動。

217 美江子・将一「花鳥風月」

事務所の社長と口論した美江子は、事務員の玲奈とともにデパ地下で買い物をする。デパートから出たところで金子将一とばったり会い、美江子と将一は彼の部屋で食事をすることになった。

218 幸生・繁之「夕陽が泣いている」

かつて真次郎に恋をして告白して断られ、そのあてつけに繁之を利用した八幡早苗。幸生は彼女のブログを発見する。一方、そんなことは露知らない繁之は、ヒデやヒデの若い友人たちと神戸でステーキを食べて盛り上がっている。

219 まりあ「こんなふうにして終わるもの」

学生時代には真次郎、隆也、美江子に似ていると言われた、耕太、翼、まりあの三人組。大学を卒業して別々の職業についた三人が社会人となり、まりあは恋をした。

番外67 蜜魅「異・水晶の月3」

BLバージョンになってしまった「水晶の月」、原作者に悪いかなぁ、と考えつつ、漫画にするために蜜魅は友人に小説にしてもらった。

220 章・隆也・英彦・章「It's only rock'n roll」

十一周年を迎えつつあるフォレストシンガーズ。隆也が映画に出演する仕事が飛び込んできて、そこからはじまるストーリィの第一弾です。

221 真次郎・幸生・繁之「遠き山に日は落ちて」

多忙になってきているフォレストシンガーズが、四国の都市でのライヴ前に集団食中毒。ただひとり無事だった繁之が活躍する。

222 美江子・龍・恭子・雄心・テツシ「いつまでもいつまでも」

食中毒事件がおさまったら、龍と雄心が誘拐された? やきもきする恭子やら、行動するヒデや隆也やら。

番外68 穂高「IF……part4」

合宿中のフォレストシンガーズの隆也に恋をしている穂高のストーリィ。穂高は中学生なので、男同士の恋ってどうするの? そんなのやだな、と考えている段階です。
 
223 繁之・章・英彦「シネマ日和」

え? 乾さんが映画に出る? 見学させて下さい、とついていったシゲ。なぜか隆也は女優の卵と写真撮影に臨むのだった。

224 隆也・真次郎・隆也「シアトリカル」

写真撮影で共演した女優の卵の千鶴に慕われた隆也の、困惑やくすぐったさなどなど。

225 幸生・哲司・幸生・國友「ないものねだり」

ニューヨークから一時帰宅中の國友は、かの地でできた彼女にふられてハートブレイク中。僕も乾さんみたいにもてる男だったらな……との國友の「ないものねだり」です。

番外69 英彦「てのひらいっぱい」

妻と離婚してさすらいの旅人になった英彦は、東北で働いている。雪の夜に真っ白な中で拾った真っ白な生き物との触れ合い。

226 蜜魅・美江子「明日は明日の風が吹く」

フォレストシンガーズのマネージャーとしても、真次郎の妻としても、公私共に充実している美江子。美江子も親しくなった蜜魅の英彦への想いと漫画家の仕事。

227 千鶴・幸生「あなたに胸きゅん」

日一日と隆也への恋心を募らせていく千鶴。そんな千鶴を切なく見つめている幸生。

228 哲司・忠弘・真次郎「慕情」

周辺の人々をも巻き込んで、隆也と千鶴の映画宣伝ポスターが波紋を呼んでいる。真次郎はポスターの謎を解明しようとして行動している。

番外70 みずき霧笛「Honey moon」

かなわぬ恋をしている千鶴が、みずき霧笛に小説を書いてほしいとお願いする。そうして書けたのが、隆也と千鶴の新婚物語。

229 英彦・千鶴・隆也・達巳・國友・章・千鶴・繁之「きみの瞳に乾杯」

ポスターで共演した隆也と千鶴が、隆也の大学の後輩に頼まれてポルノティックフィルムを撮る。それを見るために集まってきた隆也の仲間たちと、彼らが見た隆也と千鶴など。

230 瑛斗・哲司・準「僕って変わってる?」

アイドル少年瑛斗、ギタリスト志望のバイセクシャル青年哲司、フルーツパフェのかたわれ、既婚者の準、三人三様の日々。

231 湖鈴・桃恵・シュウ「ブッシュ・ド・ノエル」

瑛斗の姉の湖鈴、準の妻でもある桃恵、片想いばっかりのゲイ青年シュウ。桃恵と準の住まいでの、クリスマスイヴ数日前パーティ。

232 隆也・千鶴・隆也・多香子・千鶴「ロマンティックが止まらない」

隆也に恋する千鶴、多香子、奈々、三人娘と隆也の会話。「向日葵」で隆也は結論を出すのだが、千鶴は「諦めない」と決意する。

番外71 真次郎「夜の魔術・真」

仲間たちの妄想話を聞き、俺もセクシーな夢を見たいと考えて眠った真次郎のひと夜。

233 愛理・渉「乱反射」

放送業界人のパーティで彼氏ではない男とキスしてしまった愛理が、渉に助けを求める。渉に連れられていった場所にはフォレストシンガーズの面々がいて、将一もやってきた。

234 幸生「Extra-sensory perception」

章と奈々と三人でカフェで話し、奈々とふたりになってカラオケルームに移動した幸生。奈々に翻弄されて腹立たしくなりつつも、ほうっておけない。

235 英彦「Say yes」

蜜魅に恋をしていても、遠距離ゆえの戸惑いもある。蜜魅の友人である小説家の桜庭しおん、彼女の恋人である警察官の沢崎要が神戸にやってきて、英彦と会って話す。

番外72 章・繁之「It is a witch at night」

「夜の魔術」続編。ギターフェチの章と、堅物シゲの妄想? ほんとに妄想?

236 初美・さち子「思い出がいっぱい」

大学入学間もない時期に、英彦にデートに誘われて断った初美。大学二年生だった酒巻國友と一年ばかりはつきあっていたさち子。大人になって現実に生きている彼女たちの心。

237 國友・哲司「目には目を」

八幡早苗の妄執はエスカレートして、虚偽のブログを書いている。ヒデと幸生はすでに知っていたその文章を、國友と哲司も読んだ。國友と幸生が相談して、哲司になんとかしろとメールを送る。

238 章「エレジー」

惚れっぽい章の気性は変わらず、ワオンも気になるのに若い女の子にもアプローチして、ドライヴに行ってふられる。未練たっぷりの章の心に浮かんだ「哀歌」のメロディ。

番外73 隆也・幸生「It is a wizard at night」

別バージョン、「夜の魔術」続編。猫好き幸生と幸生に大いなる影響を受けている隆也の、猫と美女がらみの妄想いくつか。

239 美江子「彼の恋人」

フォレストシンガーズの友人知人には、「向日葵」の常連が多い。巨漢のマスターがいる向日葵に通っていて、美江子が遭遇した男性たち。

240 繁之「真っ赤な林檎にお願い」

業界のパーティに出席して人間型の狐や狸に悩まされたり、合唱部の先輩たちと会って感激したり、作曲家の真鍋草太氏と話したり、千鶴に真っ赤なリンゴをプレゼントしたいけど、彼女はほしがるのだろうかと考えたり、彼なりに悩み多きシゲの日常。

241 真次郎「Smile for me」

一部は「そんなふうに終わるもの」の続編です。「夏の大三角」の続編でもあります。翼や耕太と話したあとで、奈々の弟と出会う。奈々とも話し、いささか意地悪に「乾はなんでああもてるんだ」と頭をひねる真次郎。

242 幸生「冬の散歩道」

「目には目を」の続編でもあり、ヒデと蜜魅の恋に関する続編でもあります。俺には恋はなーんにもないな、と幸生がひとりで歩く真冬の帰り道。

番外74 蜜魅「異・水晶の月4」

原作者みずき霧笛の手を離れ、ひとり歩きをはじめたBL版「水晶の月」と、それを漫画にしている蜜魅の恋。

243 シュウ・渉・千鶴・哲司・英彦・桃恵「痛い立ち位置」

脇役キャラそれぞれが、自分の境遇を考えてみたり、千鶴の恋心に想いを馳せたりしている。

244 秀介・卓也「オリオンビールの唄」

沖縄在住の医師、知念秀介、同じく沖縄でライヴハウスを経営する勝部卓也は大学の同窓生。そうとは知らずに交流があったふたりのもとに、千鶴、奈々、亜実、ミルキーウェイがやってくる。

245 隆也「フェイドイン」

もてる男はつらいんだよ、と友人には蹴飛ばされそうなことを考えている隆也。人生で幾度目かの書道をはじめた隆也の「恋」へのフェイドインです。

番外75 國友「It enters animation」

一時帰国中の國友が、そろそろニューヨークへ戻らなくちゃ、でも、決心がつかないな、とうじうじしていたある夜、フォレストシンガーズが主役のアニメを見ていて、ほろずっぱい経験をする。

246 準・瑛斗・湖鈴・玲奈「ダンスはうまく踊れない」

「痛い立ち位置」の視点ちがい。彼らにも個々に私生活があり、千鶴の恋に想いを馳せ。

247 章・真次郎・隆也・幸生・美江子・繁之・英彦「新しい日々へ」

新しい仕事が始動し、燃えているフォレストシンガーズ。デビュー11周年もすぎた彼らは自分たちのことばかり考えているわけにもいかなくて……。

番外76 みずき霧笛「そして、恋唄」

男の幸生か女のユキか、で隆也とのラヴストーリィを書こうとしていた霧笛さんが、一応の結論を出して書いた小説です。

248 千鶴「失恋の歌」

♪街は夕暮れ、つめたい風にコートの衿立て歩く私……著者が本当に書きたいのは「結婚はしない、本人が感じるそれぞれの幸せ」なのです。どうしても結婚したがるキャラにはさせますが、それはそれとして、千鶴のこれからが気になると言って下さる方は、長~い目で見てやって下さいね。

249 洋介・章・リリヤ・繁之・準・幸生・泉水・隆也・桃恵・真次郎・英彦・愛理「春夏秋冬・two」

第七部ラスト。カレンダーの一ヶ月一ヶ月、季節に沿ったエピソードを並べたオムニバス。

以上です。

ここでフォレストシンガーズの「今」は一旦おしまいです。
今後の予定では、真次郎と美江子と隆也の三十五歳以降は、年を取らせたくないと思っていますので、やや変則的になるかもしれません。が、未来のストーリィなどはむろん例外になります。
第八部は彼らの過去。学生時代から三十代前半までのストーリィです。第九部で再び、フォレストシンガーズは明日に向かって歩いていく予定。あくまでも予定ですが、たぶんまだまだまーだ続くと思いますので、おつきあいの程、よろしくお願い申し上げます。

                                  津々井 茜










スポンサーサイト


  • 【第七部完了・ユキアキ対談】へ
  • 【小説250(第八部スタート)(イントロダクション)】へ

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【第七部完了・ユキアキ対談】へ
  • 【小説250(第八部スタート)(イントロダクション)】へ