お遊び篇

オリキャラ対談バトン

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またまたlimeさんのサイト「Door」からいただいてきました。

だいぶ前にアップしておられたので旬はすぎていますが、せっかくですのでアップさせてもらいます。


『オリキャラ対談バトン』

まず司会をご紹介します。

「司会者にご指名いただきましたのは、拙者、沖田総司です。
 え? あんた、おりきゃら? という質問が出ているようですが、おりきゃらってなに? オリジナルキャラ? 異国語でござるな。著者が創作した人物……わかるような。わからないような」

「そのオリキャラのひとり、「ジョーカー」シリーズの友永冬紀です。なんで沖田総司なんていう、著者のオリキャラじゃない奴を司会者にしてるのかっていえば、このブログが辺境にあるからなんだってさ。
 常連になってくれている方々は、フォレストシンガーズだったら知ってるかもしれない。けれど、他のキャラはほとんど知られていない。だから、苦肉の策で歴史上の有名人を、なんだって。
 著者は新選組小説を書いてるんだから、一応は彼もオリキャラとみなして、いいのかな?」

「フォレストシンガーズの本庄繁之です。もしかしたら今回の対談を読んでいただいているみなさまの中では、俺がもっとも有名? 狭い狭い範囲ではありますが、感激だなぁ。じーん……。
 とまあ、それはいいとしましても、沖田さん、あなたは歴史上の有名人とはいえ、今回は著者のオリキャラでもあるんですから、外来語がわからないだのなんだのは忘れて、わかっていることとして語って下さいね」

「かしこまりましてござる。ではなくて、わかったよぉん。
 えー、では。
 「茜いろの森」のメイン小説はフォレストシンガーズです。友永くんも申しました通り、フォレストシンガーズをごぞんじの方はまあまあいらっしゃるかと思います。ジョーカーも読んで下さっている方はいらっしゃるのですが、他はどうなんですかね、友永くん?」

「ヴァーミリオン・サンズなんて、感想もらったこともないらしいからな。他も単発キャラが多いから、あとはグラブダブドリブぐらいじゃないの?」

「ならば、地味キャラつながりってことで、グラブダブドリブのボビーくんに登場願いましょうか。
 友永くんの意見は?」

「俺は地味キャラじゃないぜ。うちの地味キャラったら松下だろ」

「あまりに地味すぎてもなんですので、友永くんには華を添えていただきたく思っています。
 では、よろしいですか。はじめます」


【1.お互いを知っていますか?】

ボビー「俺は新選組の沖田総司は知ってるよ。フォレストシンガーズも知ってる。うちのドルフがフォレストシンガーズの木村章とは昔なじみだからね。ジョーカーは……悪いけど知らないな」

冬紀「俺はみんな知ってるよ。俺たちだけが売れてないから知られてないんだ。くそっ」

繁之「友永くん、まあまあ、怒らないで。きみたちだって精進していれば売れるさ。グラブダブドリブは売れない苦労ってのはしたことがないらしいけど、俺たちもいっぱい苦労してきたんだから、きみらの気持ちは痛いほどにわかるんだ。がんばれよ。
 あ、もちろん、俺はグラブダブドリブは知っています。ロックバンドのジョーカーははじめて知りました。すみません。沖田総司さんファンでもあります。あとでサインして下さいね」

総司「新選組だって名を売るためには、この手を血に染めて心を鬼にして、散々苦労してきたんですよ。友永くんも売れないってひがんでないで、ひとつ、人でも斬ってみますか?」

繁之「沖田さん、物騒な発言は慎んで下さい」

総司「時代がちがうんですよねぇ。はい、承知しました」


【2.知ってても知らなくても、互いに自己紹介してください。】

総司「新選組一番隊長、または副長助勤、沖田総司。ジョキンとはいっても除菌ではないのですよ。僕らの時代には除菌なんて言葉はなかったなぁ。
 僕らが活躍したのは二十一世紀はじめの現代からさかのぼること、百五十年近く前の幕末です。まちがいなく、現代に生きているご老人たちよりも年上です。
 ですから、僕には言う権利があります。まったく、近頃の若いもんは……ぶつぶつ」

冬紀「ロックバンド、ジョーカーのギタリスト、友永冬紀です。背は高め、声も高め、細身で顔は最高。俺の作る歌も最高だし、うちのハーモニーも最高のはず。なのに売れないのはこの世の不条理だね。
 俺のギターも歌もあまりうまくないなんて言う奴がいるんだけど、そいつら、耳がおかしいんだよ」

繁之「ヴォーカルグループ、フォレストシンガーズのベースマン、本庄繁之です。我々も近年になってようやくすこしずつ売れてきました。
 背丈は標準的、筋肉は多め、声は低く、顔は平凡です。俺はフォレストシンガーズの縁の下の力持ちをもって任じています。で、この中では俺のみが既婚でして、妻とふたりの息子がいます」

ボビー「ハードロックバンド、グラブダブドリブのキーボードプレイヤー、ボビー・オーツです。
 背は高くて、スポーツ選手のような体格をしています。母はアメリカ白人、父はアメリカ黒人。子どものころから日本で暮らしていますので、日本語は日本人同然に話せます。
 グラブダブドリブは売れてるよ。いい音楽をファンに届けてるんだから、当然だと思いますよ」

冬紀「……くそっ、むかつく台詞だ」


【3.お互いを初めて見た時の印象は?】

冬紀「だから、売れてる奴って態度がでかいからむかつくんだよ」

総司「気持ちはわかりますが、司会者を差し置いて先に喋らないで下さい。
 僕たちも最初はマイナーな存在でしたから、会津藩のお歴々や見廻り組の身分の高い武士たちにはひがみ根性を持ったものですよ。
 それはそれとしまして、あなたたちの初印象……もう一度、近頃の若いもんは……ぶつぶつ」

ボビー「沖田さん、俺を見てぎょっとしてたもんね。幕末日本における黒人の立場がよくわかる反応だったな。
 それはそれとして、沖田さんは非常に興味深い。シゲは、日本のミュージシャンにはこんなのもいるんだなぁ(笑)って感じだったよ。
 友永くん? うん、まあ、がんばりたまえ。応援してるよ」

冬紀「くそくそ……」

繁之「ボビーさん、友永くんの闘争心をあまり刺激しないで下さいね。
 俺は歴史が好きですから、本物の沖田総司に会えて感動でした。うーん、でも、この方、本物の沖田総司か? デフォルメされているようにも思えますが、堅いことはなしにしましょう。
 ボビーは、かっこいいなぁ。本物のミュージシャンだなぁ。
 友永くんは……うん、きみもかっこいいよ。若いっていいね。若いんだから売れてなくてもこれからじゃないか。前を向いて進んでいくんだ。前進あるのみだよ」


【4.あなた達の共通点は?】

総司「僕だけがちがいすぎますが、他の三人は「音楽」ですね」

ボビー「沖田さんも含めての共通点っていえば、主人公が単独ではないってことかな。
 グラブダブドリブもジョーカーもフォレストシンガーズも新選組も、数人のメンバーがいる。著者はそういうのを書くのが好きみたいだね」


【5.共通の知り合いはいますか?】

総司「時代がちがうので、僕にはいません」

繁之「グラブダブドリブとフォレストシンガーズは、グラブダブドリブのドラマー、ドルフ・バスターを通じてつながりがあります」


【6.共通の知り合いがいる場合,その人はあなた達にとってどんな存在ですか?】

総司「時代がちがっている。僕は彼らよりも先行している。
 そう考えると、僕の新選組の仲間たちは彼らも知ってるんですよね。土方歳三ってどう思います?」

冬紀「鬼の副長なんだろ」

繁之「いや、それは土方さんの仮の姿っていうのか、自らの心を封印して鬼に徹しようとつとめていたんじゃないかな。現代の土方歳三像はそんなふうになっていますよ」

ボビー「俺は大河ドラマで見たんだけど、女好きの遊び人?
 沖田さんは彼の実像を知ってるんでしょ。本当はどんな男?」

総司「うふふ、あなた方のロマンをこわしてはなりませんので、申しません。
 この次の対談ではトシさんに司会をやってもらおうかなぁ。あ、脇役がひとり、登場しましたよ」

俊英「土方役者のひとりともいわれています、俳優の藤波俊英です。グラブダブドリブの沢崎司の大学時代の先輩でもあります。フォレストシンガーズストーリィの脇役でもあります。
 沖田さん、土方さんを連れてくるんだったら、そのときにはぜひ俺も呼んで下さいね」

総司「承知つかまつりました」


【7.最後の質問です。あなた達は仲良く出来そうですか?】

冬紀「いや……いやだよっ!!」

総司「だからね、友永くん、先走らないで。
 まあね、近頃の若いもんは……ぶつぶつ、を脇にどけておいたら、仲良くできなくもなく、そうすることはやぶさかでなくもなく……かな」

繁之「もちろん、仲良くしたいです。特に沖田さんには、幕末の話をいっぱい聞かせてもらいたいです」

ボビー「血なまぐさいのは聞きたくないけど、歴史の話って興味深いね。シゲとは酒を酌みかわしながら、音楽談義を徹夜でやりたいよ」

冬紀「俺は?」

ボビー「おまえはいやなんだろ?」

冬紀「……う」


【8、関係が気になる人の居るサイトマスターさんに回して下さい。】

  オリキャラを何人か持っておられる方のこの対談バトン、読んでみたいです。

 ありがとうございました。




















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~ Comment ~

NoTitle

ああ、懐かしい企画ですね。
拾ってくださってうれしいです。

なんと、司会者に沖田総司くん。
あかねさんも書かれたことがあるなら、これもオリキャラですね。
本当の彼が来ちゃったら、きっと会話の半分も通じないと思いますし。(実際、どんな言葉で会話していたのか、知りたいですね)

いやあ、それにしても、全くかみ合っていない3人でしたね(笑)
シゲちゃんは一番有名どころなのに、一番薄い感じでw
ボビーは、初めまして。けっこう個性的な外見なのですね。でも意外と場を取り仕切ってる。
冬紀は、相変わらず、気が短い(笑)
まったく中和できていない対談で、総司君、大変w
だけど、それぞれの立場とかが見えて来て面白かったです。
ここに章とか来たら、冬紀と言い争いになってたかもしれないけど、シゲちゃんでよかった^^

limeさんへ

だいぶ前に書いていたのを引っ張り出してきて、今さらかと思ってお知らせしなかったのですが、見つけていただいてありがとうございます。

limeさんのは長谷川さんが司会者でしたよね、たしか。

幕末人ですから、彼の言うことは現代人にもおよそはわかると思うのですが、こっちの言ってることが通じないでしょうね、沖田さんには。

「総司くん、ハロハロー、元気ぃ?」
「くん? 私はそなたを知らん。どこの馬の骨ともわからぬ奴に、くん付けで呼ばれる筋合いはないわ。はろはろとはなんだ?!」
 
 と、刀に手をかけられ、必死で逃げるユキだったりして(^-^;

章が出てきていたら、「なんだよ、てめぇ、生意気だな。年長者に対してその言葉遣いはなんだ?」と冬紀に喧嘩を売ります。冬紀も買いますから修羅場になりますね。
さすがlimeさん、よくわかって下さって嬉しいです。

ボビーとシゲは地味キャラつながりというわけでしたが、ここにもっと地味なキャラを出すとくすんでしまいますので、派手な冬紀と、全国的に有名な沖田総司に出てきてもらいました。

ほんと、噛み合ってない対談でしたよね。
あせあせっv-356
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