別小説

特別編3(苦悩の旋律3)

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続きもないとは言い切れませんが、「苦悩の旋律」とりあえず完結編です。
変な記号つきにも関わらず、読んで下さった方、ありがとうございました
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特別編3

「苦悩の旋律」3


 プレイメンのボスであるシンガー、金子将一には大人の女性ファンが多い。僕から見たらおばさんである彼女たちも、金子将一のライヴにやってきて、出待ちってやつをする。
 いい年してバッカじゃねえの、と僕は思うのだが、まあ、僕なんてのはバックバンドの一員にすぎなくて、おばさんファンの眼中にはないのだから、知らんぷりでもいっこうにかまわない。
 金子将一ライヴのあとで、僕が裏口から出ていこうとしていると、ファンたちのおばさん声がきゃっきゃしているのが聞こえてきた。こそっと覗いてみると、三十代から五十代と思しきおばさんたちがホールの外に群れている。中にただひとり、若い女の子がいた。
 彼女は僕よりも年下だろう。中学生か。おばさんファンの娘で、母親につきあわされているのかとも思ったのだが、ためらいがちにうろうろしているので、僕は彼女をじっと見ていた。と、彼女と目が合った。
「……あの……」
 近づいてきた。おばさんたちは僕に一瞥はくれるものの、関心なさげに視線をそらしたのだが、彼女は僕を見上げて言った。
「金子さんのバックバンドのピアニスト?」
「そうだけどさ、なんなの? きみ、僕のファン?」
「ええと、うん、そうなの。忍野さん……ええと……」
「サインしてほしいの、僕に? 変わった子だね。だけどさ、きみは中学生じゃないの? 子供がこんな時間にこんなところにいて、金子さんに見つかったら……ってさ、見つかるわけもないけど、おばさんたちが睨んでるよ。サインだったらあっちでしてあげる」
 プレイメンのオヤジたちには、そんなことを言う必要もないだろう。彼らにもファンはいるのかもしれないが、マニアックな音楽ファンであって、金子将一ファンとは人種がちがうはずだ。しかし、僕は金子さんから常々説教されているのだから、あまりにもつめたくしてはいけないのだ。
「樹、おまえにも女性ファンがいて下さるかもしれないんだよ。おまえがファンの方につっけんどんな態度を取ったりすると……」
「金子将一の人気にまで影響するの?」
「そうではない」
「金子将一の教育が悪いって言われる? 僕はあなたに躾を受けてるんだものね」
「皮肉な口調だな。おまえも……ま、いいさ。自分の言動には自分で責任を持て。おまえも二十歳になったんだから、躾なんてものはもはや不要だ。俺の言いたいことはわかってるだろ」
「さあ? ぜーんぜーんわかんね」
 反抗はしたものの、本当は知っている。金子将一はファンをなによりも大切にするのだ。そんなの、プロシンガーとしては当然すぎるのだが、僕だって彼を見習うべき点は見習わなくてはならない。そこで、子供である彼女を最寄の駅までは送ってやるつもりもあって、連れ立って歩き出した。
「サインがほしいんじゃなくて……」
「いらないの? そんならいいんだけどさ」
「あたし、中学生じゃないよ。高校二年生。十七歳」
「それは失礼」
 中学生でも高校生でも、たいして変わりないじゃないか、僕はそう思っていたのだが、彼女はいささか意外な台詞を口にした。
「あたしは村瀬野乃花っていうの。ノノって呼んでね。金子さんにもそう呼んでもらってた」
「んん? 知り合い? 親戚の子? 隠し子じゃないよな。いくらあの金子将一だって、中学生のときに子供を作ったなんてのは……なくもないか」
「月並みな反応だね。知り合いっていうのかな。金子さんはあたしなんか忘れてしまってるかもしれないけど、去年の夏に……」
 去年の夏の海辺のイベントか。僕らプレイメンはようやく結成されたばかりだったか。そのイベントには行かなかったのだが、話は聞いていた。
「去年、十六歳のあたしは海辺のおばあちゃんの別荘にいた。ろくになんにも食べないで、ぼけーっとしてたのね。おばあちゃんのお葬式もすませて、夏休みだったから学校にも行かなくてもよくて、なんにもしたくなかった」
「おばあちゃん?」
「うん、あたしはおばあちゃんに育てられて、十六歳まではおばあちゃんべったりだったの。そのおばあちゃんが、去年、交通事故で亡くなったのよ」
 見知らぬばあさんが死のうとどうしようと、僕には関係ないのだが、ノノはかわいそうにも思える。かわいそうにね、と呟くと、ノノは続けた。
「そうなの。かわいそうだったんだよ、あたし。おばあちゃんはお空にいるのかな、あたしも行きたいな、おばあちゃん、迎えにきてよ、って思ってた。なのにね、ふっと聞こえてきたんだ。海辺でイベントをやるって。なんとなく見にいったら、歌のイベントだった」
「うんうん」
「そのイベントに出演してたのが、フォレストシンガーズと金子将一さんだったの」
「なるほど」
「あたしがイベント会場に行った日には、明日から仕事をするって決まってて、彼らはまだ歌ってなかった。あたしはそこへ行ったんだけど、ぼけーっとしたまんまだったから、回りの若者たちに邪魔っけ扱いされてたのよ。お酒を飲んで騒いでる男なんかもいて、小競り合いがはじまって、巻き込まれて突き飛ばされた」
「ふむふむ」
「突き飛ばされてさえもあたしはぼけーっとしてたの。そしたらね、そんなあたしを抱き起こしてくれた男のひとがいた。大丈夫? って優しい声で尋ねてくれて、足をくじいたの? 歩ける? って……あの声が今でも耳元で聞こえてくるみたい。突き飛ばされたときに足をひねったみたいで、捻挫してたのよね。だけど、ぼけぼけだったあたしは足の痛みにも気がついていなかった。そのひとはあたしに、医者に行こうか、うちに帰る? ご家族は? 友達と遊びにきてるのかな、って、いろいろと気遣ってくれたの」
 帰る、と言ったノノを、その男は別荘まで送ってくれた。
「別荘まで連れて帰ってくれて、足の手当てもしてくれた。よく見たらすっごく素敵なひとだったの。優しくて優しくて、あたし、自然に打ち明け話をしてた。おばあちゃんが死んでひとりぼっちになっちゃった、って、そのひとの広い胸に顔を押し当てて泣いてた」
「危険だな」
「そう? だって、彼は大人だよ。十六のあたしなんか子供にしか見えてなかったのよ」
「そうかな。下心ありそうだけど」
「なかったの。ないって知ってるの」
 断固として言うので、僕もうなずいてやった。
「おばあちゃんの話をしてたらね、彼はおばあちゃんを知ってるって言うのよ。おばあちゃんは大学教授だったんだよね。理学部宇宙科学科の教授。おばあちゃんは本橋さんの恩師だったの」
「へええ。そうだったんだ」
 その彼が誰なのかは見当がつくが、僕は続きを促した。
「あたしを送ってくれたひとは、言語学部だから直接の指導は受けてなかったけど、おばあちゃんとはお話したこともあるって。ここできみと出会ったのもなにかの縁なんだろうから、力になるよ、元気出して、って言ってくれた」
「ほらほら、下心ミエミエ」
「下心なんかないってば」
「まあいいけどね。で?」
「仕事は明日からだから、今日は時間があるよ、いっしょにメシを食おうかってね」
「下心……いえ、黙ります」
「ふたりきりでじゃないよ。そのひとたちが泊まってる民宿でみんなで、って意味。そのひとに連れていってもらって、みんなでごはんを食べたの。そうしてたら楽しくて、ちょっとはおばあちゃんを忘れられた」
「そうかぁ。よかったね」
 この話がどこへ行くのか、僕にも読めつつあった。
「それからはライヴも熱心に聴いた。あたしのためだけに六人で歌ってくれたりもした。元気を出せよ、ってみんなして言ってくれた。あたしが本橋さんの恩師の孫だったからもあるんだろうけど、優しくてあったかくて、おかげであたしは死なずにすんだんだよ。みんなが帰る前の日には花火をしたの。これでお別れなんだな、って思ったらまた泣いちゃって、思い出したら泣けてくる。寂しかった」
「うん、わかるよ」
 そうしてこうして、ノノは金子将一に恋をしたのか。彼女は僕に月並みだと言ったが、おまえの恋も月並みだと言ってやりたかった。
「だけど、それから東京に帰って、あたしは高校にもちゃんと通って、フォレストシンガーズや金子さんの歌を聴いて、ちゃんとひとりで生きてきたよ。金子さんたちのおかげで生きていこうって気になれたんだから。それでね、金子さんのライヴチケットが手に入ったから聴きに来たの。素敵な歌だったな」
「そんであいつに会いたくて? 控え室に来ればいいじゃん」
「できないよ。できるわけないじゃないの。でも、おばさんたちが出待ちしてたから、もしかしたら金子さんがここを通るのかなって……」
「あんなところは通らないよ。バックバンドの連中だったら通るから、僕が出てきたんだよね。金子さんに引き合わせてほしいの?」
「そこまでは……」
「僕は金子さんのかわりにはならないだろうけど、かわりに抱いてあげようか。去年は抱かれた?」
 きっとした顔になって、ノノは僕を睨み上げた。
「金子さんがそんなこと……するわけがないでしょ。金子さんはあたしを妹扱いして、可愛がってはくれたけど、抱いてなんて……抱っこだったらしてくれたけど、忍野さんが言ってるような意味ではないの」
「抱かれたかったんだろ?」
「……わかんない」
 十六や十七の女の子にしたら、純情なのかもしれない。金子さんは女好きではあるが、節度をわきまえる男なのだからして、未成年に手は出さないのだろう。ある面、ノノの心は僕に似通っているのだろうか。
「金子将一の面影を胸に抱きしめて、ノノは強く生きてきたのか。新派の芝居ってそういうんじゃないの?」
「新派?」
「うちのオヤジたちが言ってるよ。僕もなんのことだかよく知らないけど、そういうお涙ちょうだいの芝居があるんだって」
「ふーん」
「じゃあさ、きみが僕のファンだなんて言ったのはなんのため?」
「ただ……金子さんの近くにいるひとと、話したかったのかな」
 仕事の際には近くに立っているけれど、僕は金子さんの近くになんかいない。ノノはひとり暮らしだと言うのだから、遅くなっても誰にも怒られないのだろうと、僕は誘ってみた。
「もうすこし話す? 夕食は?」
「まだ」
「そこに入ろうよ。僕は二十歳だから、きみの保護者になってあげられるよ。抱いてほしいんだったら抱いてあげるし、話しだけだったらそれでもいい。僕は女にがっついてはいないからね」
「そんな感じ……忍野さんって綺麗な顔してるし、もてるからでしょ」
「つまんね。もてたくなんかねえよ」
 通りがかったカフェに入り、サンドイッチとコーヒーを注文した。
「もてたくねえって、そんなふうに言ったら、三沢さんが怒りそう」
「フォレストシンガーズの三沢さん? ノノはフォレストシンガーズもよく知ってるんだね」
「知ってるってほどでもないけど、金子さんとおんなじくらいに、あの夏には可愛がってもらったよ。金子さんっていつもは優しいんだけど、一度びしって叱られて、泣いてたら三沢さんがなぐさめてくれたの」
 あいつは年下と見たら、叱りつける。いばっているのが地になっているのだから、女の子にでもそうだったのだろう。
「なんで叱られた? 抱いてって迫ったの?」
「そんなんじゃないよ。なんでだかは忘れたけど、叱られて悲しくて、金子さんが怖かったのもあって泣いてた。そしたら三沢さんが……」
「僕は三沢さんはあまり知らないからいいんだけど、ノノが泣いても金子さんは叱らなかったの?」
「泣いたからって叱られなかったよ。三沢さんがノノをあやしてくれて、それでもまだ泣いてたら、金子さんが来てくれたの。三沢さんが呼んできてくれたんだろうな。金子さんはあたしを膝に抱っこしてくれて、泣き虫ノノ、好きなだけ泣けって言った」
「ちぇ、くそ」
「ええ? どうしたの?」
 十五、六だった僕が泣いたら怒ったくせに、女の子には扱いがちがう。なんだか腹立たしい。
「どうもしねえよ。そんで?」
「金子さんに叱られると怖いね、って言ったのね。そしたらね、大人の男に叱られたら怖いに決まってるだろ、叱られたくなかったらいい子にしてろ、って、また叱られた」
「いい格好しやがって……くそくそ。そんで、叩かれたりもした?」
「金子さんが人を叩くわけないのっ。あ、でも、三沢さんは金子さんに叩かれたって言ってたけど、嘘だよね」
「嘘じゃないよ。ノノはあいつを立派な大人の男だと勘違いしてるんだろうけど、あいつは野蛮で荒っぽくて、怒ると控え室を無茶苦茶にぶっこわすほど暴れまくるんだぞ」
「嘘だぁ」
 それは嘘だが、もっと言いたくなった。
「僕はあいつに殴られたよ。何度も何度も殴られた。骨折だってさせられた」
「嘘。信じない」
「本当だよ。僕はなんにもしてないのに、あいつがひとりで怒ってさ、あのガタイなんだから力も強いだろ。ぶん殴られて投げ飛ばされて、僕は入院したんだから」
「三沢さんみたいな嘘をつかないで」
「三沢さんもそんなふうに言ってた?」
「言ってたよ」
 二番煎じならば信じてもらえないだろう。では、本当の本当を口にしよう。
「そこまでひどくはないんだけど、殴られたってのは本当だよ。女には手を上げないんだろうけど、金子さんは男だったら殴るんだ。うちのメンバーのオヤジたちは知ってるよね。ドラムの佐野ってのがさ……」
 思い出したくもない関わりのあった佐野が、詳しくは知らないが、金子さんに喧嘩を売ったらしい。佐野は金子さんほど背は高くないが、ドラマーらしい大柄な体格をしている。佐野も金子さんに殴られたのであるらしい。
「俺が先に手を出したんだけどさ……そんでさ、俺はもうこれでクビなのか、って言ったんだよ。あんたがやめたいんだったらやめてもいいけど、続けてくれるんだったら続けてくれ、って、頭を下げられた。悪かった、ついカッとして、とまで言いやがった。ついカッとしたのは俺だぜ。俺は金子さんに気圧されちまって、こっちこそ悪かった、って謝ったよ。それからは金子さんは、なんにもなかった顔をしてる。おまえにだけ話すんだ。みんなには内聞にな」
 照れたように僕に話してくれたものの、それでは僕には深くはわからない。もしかしたら金子さんは、佐野に僕との仲を……考えたくもなかった。
「だからさ、金子さんは男だったら殴るんだよ。僕だって殴られたんだよ」
 佐野とは殴り合い、僕には躾の意味での平手打ち。僕はやはり一人前と見なされていなかったのだが、十代のころなのだから仕方ない。最近は金子さんは僕にはまったく手は上げなくなった。
「佐野さんって?」
「僕の一時の彼氏」
「え?」
 目を見開いて、ノノは僕を凝視した。
「そうだよ。僕はゲイ……ってのかな。ノノもある面、仲間……ってさ、金子さんを好きだって意味での仲間だよ」
「……忍野さん、金子さんを?」
「そうなんだ。だけど、金子さんって男にはそういう興味はないんだよ。僕だって知ってる。だから受け入れてもらえなくて、僕を抱きたいって言った男についていった。そうして知った。僕は本物のゲイではないんだ」
「んんと……それって?」
「金子さんじゃないと駄目なんだよ」
 硬直したかのように、ノノは黙り込んだ。
「僕が女にがっつかないのは、もてるからじゃなくて、女に興味がないからだ。だから、僕はゲイだったんだって思ってた。でも、そうでもないんだよね。佐野なんて奴だったからなんだろうか。他の男も知らないと、自分の性的嗜好ってのはわからないものなんだろうか。そこまで追求する気にもならないから、自分なりに結論を出した。僕は金子さんでないと駄目なんだ」
「……忍野さんってば、金子さんを悪く言うから、嫌いなのかと思ったよ」
「ある面は大嫌いさ。あんな奴……」
「びっくりしたけど、そういうの、あるよね。男のひとがあたしのライバルになるなんて……あはっ、ライバルでもないか。おんなじ片想いしてるってだけだね」
「そうだね」
 男はたいてい、僕がそのような話をすると引く。本橋さんなんぞは狼狽しまくっていたし、乾さんも酒巻さんも困り果てた顔をしていた。
 だが、案外女は嫌悪を示さない。女にとってのその世界は、想像と妄想でもわもわっとしているしかないからだろうか。男同士の愛の世界に女は入り込めない。だからこそ憧れたり、変な小説や漫画にしたりする女も後を絶たないのかもしれない。
「金子さん、女はいるらしいよ」
 言ってみたら、ノノはうつむいてサンドイッチをつまみ、食べずに皿に戻した。
「だろうね。いるに決まってるよね。忍野さん、嫉妬する?」
「しねえよ。いいんだ。僕は決めたんだ。僕は恋なんてしたこともなくて、金子さん言うところの恋愛体質じゃない、って体質なのかと思ってたんだけど、十九くらいで初恋をしたんだよね」
 自覚はいつからあったのか記憶にないが、そうだと決めたのは金子さんのバックバンドに入れてもらってからだ。
「その相手が金子将一。憎たらしくて腹の立つ、大嫌いで大好きな奴。僕はあいつが好きだよ。でもさ、初恋はかなわぬのが世の常だろ」
「ノノもかな……」
「きみのは初恋? 十六にもなって初恋かよ」
「十九で初恋だって言ってる、忍野さんに言われたくないの」
「そっか」
 女になんか近寄りたくもなかったけれど、こうして女の子と恋の話をするほうがいいのだとも知った。男に恋する心は、普通は女のものだからなのか。
「僕は女じゃないんだよ。あたしは心は乙女なの、なんて言わないんだけどさ、男っぽくはないんだけどさ、女の子とは経験ないんだ。なんだったら寝る?」
「忍野さん、そういう話はしてないの」
「そっか。残念」
 実は別に残念でもない。ノノとだったら女との初体験も悪くはないと思うのだが、断られてもどうってこともない。
 ひとつ、またひとつと、僕は自分がどういった人間なのかを知っていく。それも人生勉強なのだろう。佐野は金子さんになにを言われたのか、二度目は断ったらしつこく誘わなくなって、結局は僕は金子さんに庇護されているのだ。
 恋なんてものは、普通の男女にだってかなわぬ場合が半分はあるだろう。そしたら僕もこれでいい。かなわぬ恋と折り合いをつけて、身体だけが金子さんのそばにいる幸せを感じて、これからも生きていく。
 そんな気持ちがいつまで続くのか、僕自身にだってわからないけど、わからないことだらけが人生ってもんさ。今夜の僕はまた、妙に冷静に自己分析をしていた。

END
 
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