ショートストーリィ(フォレストシンガーズ)

FS「禁断」

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フォレストシンガーズ

「禁断」


1・隆也

 障壁があればあるほど燃え上がる。恋愛に限らず、人間とはそんなものなのかもしれない。
 昔、俺の身近にいる女性が結婚している男と恋をしていた。片方の女性の恋人についてはちらっと聞いただけで、もう片方の女性の恋人にしても、垣間見た、触れ合ったという程度だった。

 一方の女性は俺の友人。友人なのだから、あのころは彼女には恋心を抱いてはいなかったから、そんな恋はやめておいたほうがいいよ、と大人ぶって忠告して彼女を怒らせた。
 それから彼女はどうしたのか。俺と、もうひとりの友人との気持ちは彼女を動かしたのか。恋の顛末は知らないが、彼女は言っていた。

「あれは終わったから」

 そうだったのだろう。彼女は自ら、自らの恋に英断を下したのだと解釈しておいた。
 もう一方の女性には、俺が片想いしていた。酔った彼女が俺をその相手とまちがえて名を呼び、きみは馬鹿な女だ、きみなんか大嫌いだ、と愚かな台詞を俺が口走り、片想いさえもが終わった。

「売れ筋だよね。俺にはそんな詞は書けるよ。書いたこともあるよ」
「売れ筋なのはまちがいないみたいだな。それだけ、多いってことか」

 キスをするたびに眼を閉じてるのは……と口ずさんだのは幸生。彼は以前にもそのたぐいの恋の詞を書いていた。多いってことか、と呟いたのは本橋で、章は言った。

「けど、そういうのを嫌う女も多いんですよね。ほら、シゲさん、前にさ……」
「ああ、ものすごく嫌う女性がいたな」
「要するに彼女は……」
「ここにいないひとの噂をするなよ」
「……そうですね」

 章とシゲが話しているのは、俺たちには関わりのない女性の噂か。
 ニューアルバムの曲についての会議をしていて、売れ筋ソングのほうへと話題が流れていった。そのせいで俺も思い出す。妻子ある男に恋をしていた一方の女性は、その恋とは訣別して別の男と結婚した。もうひとりの女性はどうしているのだろうか。

 人は自分の経験談となぞらえる。想像力だけで書けば愚かにも美しくも観念的にもなるラヴストーリィは、現実となればそれだけではすまない。不倫は当事者のみならず、周囲の人々をも傷つける。
 それでも、結婚していても人は時として恋をしてしまい、苦悩の果てになにかをつかむのか。つかまなくてもいいのか。

 
2・真次郎

 今度のアルバム、どんな曲を入れる? 章は新曲のストックはあるのか? 俺はピアノ曲ばっか書いてるからなぁ、なんて話をしているうちに、禁断、とかいう言葉が出てきた。

 禁断症状っていうとアルコール依存症とか、ドラッグとか? じゃないのか。禁断の恋か。してはいけない恋愛……パターンはいくつもある。もやもやと考えていて思い浮かんだのは、接客業の人間と客との恋だ。これは禁断と呼ぶにはスケールが小さいか。罪っぽくはないから歌にはなりにくいか。

 銀座のバーのホステスと、脂ぎった金持ちオヤジとか……古いな。完全に大昔の演歌の世界だ。うちの親父が歌っていた歌も思い出した。

「好きで好きで大好きで
 死ぬほど好きなお方でも
 妻という字にゃ勝てやせぬ
 泣いて別れた河原町」

 京都河原町の高級バーのホステスと、呉服屋の旦那とか? どうも俺の思考は類型的だ。おまけにカビもはえている。
 いずれにせよ、既婚の金持ち男と接客業の女。これでは演歌にしかならないから、現代的でしゃれた仲を考えねばならない。俺はこういうのは苦手だが。
  

3・繁之

 接客業といえば、俺たちの通うジムのインストラクターもそうなのではないだろうか。本橋さんがバーのホステスとその客、と言い出し、なんだ、それは、と乾さんに白い目を向けられるのを見ていると、俺も思い出した。

 フォレストシンガーズ全員で通っているトレーニングジムもあるが、俺は自宅近くのジムにもたまに行く。定期的に通えるわけでもないし、俺はマシンよりも個人的に走ったり鍛えたりするほうが好きなので、会員にはなっていないのだが、そこのインストラクターが言ってくれたのだった。

「フォレストシンガーズの本庄さんですよね? 本庄さんって運動好きなんでしょ」
「運動は好きですよ。走るのがいちばん好きかな」
「スポーツ、やっておられたんでしょ? 前になにかで聞きましたよ。野球でしたよね。甲子園、出たんですよね。僕も高校のときに甲子園に出ました」
「いや、俺が野球やってたのは小学校のときだよ。甲子園に出たかったなぁ、という話をしていたんじゃないかな。きみは出たの? どこの高校?」

 そんな話をした彼とは意気投合し、会員にならなくてもいいから時々は遊びにきて下さい、と言われて行くようになった。彼の名前は木島。二十代はじめの引き締まった体格のスポーツマンだ。

 歌も好きで、フォレストシンガーズのファンだと嬉しいことを言ってくれる木島くんとは、彼の勤務が終わるのを待ってお茶を飲んだりもする。一度はふたりで酒を飲みにいき、彼の愚痴も聞いた。

「うちには若い男のインストラクターが何人もいるでしょ。けっこうみんなもてるんですよね。女性会員さんの中にはかっこいいインストラクター目当てで通っている方もいらして、そういうひとと適当に遊んだり、おだてておごってもらったり、時にはプレゼントをもらったり、僕らはホストじゃないのにな」

「そういうこと、あるんだ」
「芸能人のシゲさんほどじゃないでしょうけどね」
「芸能人たっていろいろ……俺のことはいいからさ」

 一時、美江子さんに言われた。シゲくん、今がもて期じゃないの? と。ちょっとだけもてていた時期はあったのかもしれないが、じきに去ってしまい、俺は世にあまたいる芸能関係者の中では一、二を争うもてない男だとの自信はある。フォレストシンガーズではモテ部分はほぼすべて、乾さんがさらっていって、おこぼれが……と、話がそれた。

「あまり詳しくは言えませんけど、とあるインストラクターをめぐって、ミセスAとマダムBが骨肉の争いを繰り広げた、とかね」
「骨肉って、血縁関係?」
「へ?」

 骨肉は誤用だったようだが、ミセスとマダムは既婚者だ。こういうのも禁断の恋なんだろうなぁ。だけど、歌にするとださいだろうなぁ。作詞作曲の才能のない俺としてはせめて題材でも提供したいのだが、こんなものしか浮かばないのだった。

 
4・章

「溢れ出した衝動が
 僕らの胸を撃つ
 今ふたりのストーリー 動き出した
 めぐり逢った衝撃で
 色のない世界が 一瞬で鮮やかに色付いていくよ

 流れ行く雲の行き先 遠い君に想いをよせる
 それぞれの場所と願い 空は秋の色
 まだ見ぬ君も僕と同じように
 臆病な風に吹かれたりしているのかな?
 ひとり寂しく泣かないで
 めぐり逢えるまで」

 アニメの主題歌だったか。こんな歌が頭の中に聴こえてきた。禁断の恋には数種類あって、現代では不倫、近親、同性が三大タブーといえる。近親となると重大すぎるのであっちによけておいて、この歌はボーイズラヴ系であるらしい。

 とはいえ、歌詞そのものは知らなかったら普通の恋だ。俺も普通のようでいて普通ではない。深読みすれば禁断の恋だと思える歌を書きたい。そういう感覚を曲であらわすのは……むずかしいなぁ。

 男に恋愛感情や性欲を抱く男、俺には絶対にありえないが、想像だったらできる。身近にもちらほらとはいる。
 たとえばレイ、あいつは俺を初体験の相手だとか、僕が美少年のころにメタメタに愛してたんだ、とか言いたがる。実はレイは女好きの超遊び人なのだからちゃらっぽこに決まっているが、普通の男ならば口にするにもおぞましいことを言うのだから、あいつは普通ではないのだろう。

 ランって奴はバイセクシャルだそうで、他にもロック界にはいなくもない。本当だか嘘だかも不明なれど、1970年代80年代の英米ロッカーの70パーセントは、男ともベッドインの経験があったとか。あいつもか? こいつもか? あいつはわかるけど、あれも?

 そっちの想像はほどほどにして、現実に戻ろう。
 現実世界にいるまちがいなくゲイだという奴は、真行寺哲史。俺は彼から聞いた「恋人」は年上のおばさんだと思っていた。美少年を囲って時にはひっぱたいたりもする、サドっ気のある女王さまタイプ? と勘違いしていたのだが、実はおじさんだったのだ。

 おじさんは田野倉ケイ、俺たちも仕事でつきあいがあるようになった作曲、編曲家だ。かっこよくて渋いのはたしかだが、俺があのおじさんに……うわうわ、想像もしたくない。

 哲司にしてもバイセクシャルなのだそうで、女とも浮気をする。同性愛者同士は日本では結婚できないから、不倫はないのか。同性愛なんて個人の自由ともいえるのだから、人さまに迷惑かけないんだったら好きにやってりゃいいんだし。
 
 となると、別段禁断でもないように思えてきた。感覚が麻痺してきたらしい。俺は絶対にいやだから、歌詞は書けない。幸生だったらどうだ? おまえも実践はしないだろうけど、わりに平気だろ?


5・幸生

 ふふ、章もちょっとは変わってきたんだね。おまえがゲイの話を進んでするなんてさ。
 本日のニューアルバム企画会議のテーマは「禁断の恋」。王道である「不倫」から、学生と教師は? ホステスと客は? インストラクターとその弟子は? 職場恋愛……上司と部下なんてのは、秘密裏に進めればいいんだしな、などと話題が広がっていっていた。

 以外にも「禁断の恋」はあるだろうが、現代のメインは不倫と同性愛だろう。女性同士の恋は百合の香りに包まれてうるわしくもしどけなく、男である俺には絶対に覗けないベールに包まれている。できるものならばユキに変身して経験してみたいものであるが、不可能に決まっている。

 ちらりと覗くにしても奥が深すぎて、俺のイマジネーションも羽ばたいていかない。男性同性愛者ならいるが、女性のほうの知り合いはいない、ということで、今回は断念しよう。

 すると、不倫かボーイズラヴか。俺には不倫に近い経験ならある。精神的なものではあったが、そのときには左手の薬指に指輪をしていた女性を愛して愛された。少なくとも俺はそのつもりだったが、彼女はこの腕に抱かれてはくれなかった。

 指環をはずして微笑むあなた……白い指環の跡……手をつなげば僕の手に、心に食い込んでくるあなたの指環……ベッドから起き上がり、指輪をはめるあなた……指環はふたつの愛のあかし……無理やりに指環を奪い取っても、あなたの心は彼からは奪えない……。

 不倫ソングのキーワードは指環。ボーイズラヴだとなんだろう? 僕は男、あなたも男。歌詞の中にそうと察せられるフレーズをちりばめるのか。きみは僕の友達の弟……と歌っていたのは誰だったか。
 まったくないわけでもないが、ボーイズラヴの歌は世の中にはほとんど出回っていないようだ。だからこそ我々が歌うってのは? フォレストシンガーズらしくないかなぁ。ファンのみなさまに引かれてしまうかな。

「この歌みたいに、あからさまじゃなくてほのめかすってのか、それとなく匂わせるってのか、そんな歌詞だったらいいんじゃないのか」

 章が言い、乾さんも言った。
「意外性はあるよな。俺としては男に恋する男には感情移入しにくいから、相手が女性なんだと置き換えて歌うよ」
「乾さん、それはナシ。それだと嘘っぽいですよ」
「……そっかな」

 それはナシ、と俺が言うと、シゲさんも言った。
「俺のソロってのはなくていいよ。ベースだったらきちんとこなすけど、それ、俺もやりにくいから」
「俺もだ。幸生、どんな詩を書くつもりだよ?」
「弱音を吐かない。やればやれるんだ。なせばなる、なさねば?」

 ならぬ、なにごとも、と乾さんお得意のフレーズを、シゲさんと本橋さんが口にする。章は言った。
「俺は曲を書くよ。先に書こうか。男に恋する男の気持ちの歌。そこに幸生がさりげないボーイズラヴの歌詞を乗せるんだな」
「うんうん、そうしよう」

 参考にできる話を聞かせてくれるひとは、彼、彼、と何人か思い当たる。そこに付け加えるのは、隆也さんに対するユキの想い? いやいや、あれは女心だからボーイズラヴにはならないよね。うふっ、そうよね、と乾さんを見つめると、以心伝心なのか、期待してるよ、と微笑んでくれた。

END




 
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~ Comment ~

今更ながら

あかねさんの、このお題を核にして、色々な人の視点を絡めて、物語を糸のように紡いでいくやり方、面白いですね。
ばらばらのようで纏まっている、そしてそれぞれの立場や考え方を浮かび上がらせる……
それぞれが短く刻まれているので、読みやすいし、入り込みやすいですし。

それにしても、ボーイズラブは禁断、なのか、やっぱり。
最近では結構市民権を得ているのかと思っていたのですが。
もちろん、誰にでも受け入れられるわけではありませんものね。
何より、相思相愛ならOKのような気がする。不倫は相思相愛でもややこしいけれど、同性愛は、多少他人を傷つけても、せいぜい親がびっくりする程度で済みそうだし。
そのものずばりを書かずに、さりげなく匂わせる、それはとてもいいですよね(*^_^*)

大海彩海さんへ

コメントありがとうございます。
この形、私としては書きやすいですね。なにかテーマを決めて、基本は五つの章にして、その五章がつながっていたり、つながっていなかったり。
今はFSショートは、夏物語→脇役ストーリィ→この形のストーリィ→脇役→秋物語、と続けていく予定ですから、次は秋物語に入ります。

ボーイズラヴが禁断かどうかは、現代では国によるのかもしれませんね。同性同士で結婚できる国だったら、禁断ではないかも。
こういう、ごく普通ではない恋愛って、時代によって変わったり、地域によって変わったり、悪いことだったり、別にどうってこともない、になったりして、それでも偏見を持つ人もいるんですよねぇ。

大人同士の同性愛は、当事者同士がOKだったらなんの問題もないと、私は思います。
不倫は離婚すればすむんだし(簡単にはいかないでしょうが)、上司と部下だって秘密にしておいて、どちらかが会社をやめたらいいんだし。
重大な「禁断の恋」はやはり、血のつながりでしょうか。
尾崎豊の「I love you」のカップルは兄と妹なのではないかと私は思うのですが、いかが思われます?

おぉ

二度目の登場です^^;
えーっと、そうですか!
想像力の乏しい私は、普通にちょっと反社会的構図を伴った「神田川」の時代が変わった版、だと考えていました^^; 結構、雰囲気に溺れるほうなので、細かいシチュエーションまで考えたことがなかったというのか。
あ、でも、これは私がある系統の曲を聞いたときに共通の感覚を起こさせる曲ではあります。私の中では「逃げる犯罪書とついていった女」の構図なんですね。B'ZのMotel(無茶苦茶好きで…)の世界。Xファイルの最終回の世界。
そうか、それがあかねさんの中では、兄と妹であるという罪、なのですね。
いや~、面白いです!!
曲って、あれこれ世界を妄想させる幅が広い、というのがミソですよね。そういう曲が素晴らしいのかもしれない、と思います。
私も、あれこれ「禁断っぽい恋愛」を書くこともあるけれど、近親相姦はないなぁ…そういう意味では、私にとってもその世界は禁断、かもしれません^^;
あ、ひとつだけ深い恋をしている兄妹はいるけれど、人間愛だし。同性愛もどきはいるけれど、魂のぶつかり合いだし。愛って、なんだろ(って、どこへ行く…^^;)。
フォレストシンガーズの禁断曲??楽しみですね~~。でてきますか??

大海彩洋さんへ

「I love you」の歌詞の「なにもかも許される愛じゃないから」「ふたりの愛には触れられぬ秘密がある」というところから、男同士なのかな? いや、離れ離れに育った兄と妹なのかな、と妄想していました。

そっか!! 犯罪がらみってことも考えられるのですね。私はまったくそういう発想をしなかったので、なるほど!! です。
歌詞ってほんと、いろんなふうに解釈できますよね。こうして誰かがなんだかんだと言っているのを見たら、作詞者はほくそ笑んでいるかもしれません。

気になった歌詞について、あれはこういう意味らしいよ、本人がどこかに書いてたよ、と教えられて、そうだったのか!! となる場合もありますよね。

フォレストシンガーズの「禁断の愛」、私は詩が書けませんので、書くとお笑いになってしまいますので……誰か書いてくれないかなぁと。他力本願ですみません。(^^;

NoTitle

禁断・・・。いろんな意味があるけど、やはりここの5人は、愛をイメージするようですね。
(いや、きっと私も)
背徳で、隠微で、いい響きです。

やはり、障壁があるからこそ、燃え上がるしドラマになる。
みんな人間がモラルに忠実だったら、面白くないだろうなあ~と思います。
(そういう問題でもないか)

近親婚は、血が濃くなるという面では問題があるかもしれないけれど、愛だけならあっておかしくないし。
同性愛なんて、更に何の問題もない。
それでも、受け入れられないのはやはり、人間の遺伝子の中に、種の保存の大義があるからなんでしょうね。
遺伝子って、人間を支配するな~><
まあ昨今のBLブームは、単なるファンタジーとしての人気だと思うんですが。

お、章くんは意外と、それほど同性愛を毛嫌いしてはいないみたいですね。
ユキちゃん、話があうかも。
・・・とかいいいながら、やっぱりユキちゃん、本当は女の子がいいんですよね^^

このところ私、この禁断の愛をテーマに話を書こうと模索してるんですが、とんでもなく地味で長い話になりそうなので、躊躇しています。
禁断・倒錯・背徳・・・。
ドロドロせずに、究極のピュアで、描けたら・・・。
(でもきっとまた、白紙に戻るんだろうな・・・><)

limeさんへ

コメントありがとうございます。
禁断の書だとか、禁断の呪文だとか、いろいろありそうですね。
フォレストシンガーズは「大人の男の愛を歌う」(こうして文章にするとダサ(^^)路線のシンガーズですから、やっぱり「禁断の恋愛」です。

現実って面白くないものですから、真面目な主婦、真面目な母が目を光らせていないと、真面目じゃない男がすぐに浮気するし。
だから、現実は面白くなくてもいいんですよね。

フィクションはかなりなんでもありでもいいと思うのですが、不倫ソングは吐き気がするほど嫌いとか言う、ほんとに真面目な主婦もいらっしゃるようです。
上手にアンモラルを描いた小説やドラマって、面白いですけどね。

でもやっぱり、limeさんのおっしゃる通りで、人間の本能は子孫を残すことだから、子どものできないセックスは許せないっていうのもあるのかもしれません。

女性がBLを書く場合は、素の自分は入っていけない世界、素では絶対に経験できない世界。だからこそファンタジーっていうのもあるのかもしれませんね。
だから私は、美少年と美青年か美中年のカップルがいいなぁ。

禁断、倒錯、背徳、耽美、不道徳、倫理観にそむく、そういった世界をドロドロせずにピュアに描く、私もすごーく憧れます。
私が書くと淡々しすぎてしまうのですが、適度に現実的であまりどろどろはしていない、そういうの、私も書きたいです。

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鍵コメSさんへ

FSショートはまだまだもっともっと続きます。
続きも読んでいただいてありがとうございます。

遠い昔だと「恋愛」自体がタブーだったような時代もありますから、そういう時代には恋をすることにスリルがあって、燃え上がったのだともいいますよね。

現代は独身男女が尋常な恋をするのはなんの問題もありませんから、恋愛なんてメンドクサイという若者が増えてきているのかもしれません。

禁断といえば、あまりの年の差があるってのもそうかな。
あまりの階層の差も、周囲に反対されそうですね。

同性愛は本人同士がいいんだったらいいと思いますが、嫌うひともまだまだけっこういますよね。

同性婚も私はアリだと思いますし。
結婚しているひとが別のひとに恋をするのも、仕方のないことだと思います。
「不倫」という単語が大げさすぎるのかもしれませんね。

最後のほうにぱぱっと店の入ったサッカーの試合、ちょっとだけ見てましたよ。

プロ野球ははじまったばかり。
十連勝した年に最下位だったこともある阪神ですので、長い目で見守っていこうと思っています。
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