番外編

番外編101(猫の島)

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番外編

「猫の島」

1

 鋭い声が窓の下から聞こえた。
 みゃーっ!! にゃーーおっ!! みゅーっ!! 幸生か? いや、窓の下は海だ。幸生がこんなところを漂流しているはずがない。
「ん? 猫?」
 貸してもらっている家のこの窓の下が海だとは知っていた。ここにやってきたのはついさっきだから、どうなっているのかは確認していなかったが、たしかに海だ。
 海の中には大きな岩がいくつかあって、その上に猫がいる。黒い猫が岩の上で助けを求めるように、鋭い声を発しているのだった。
「どうやってあんなところに行ったんだ?」
 時々、猫みたいな声を出す奴、幸生。俺の仕事仲間の三沢幸生は猫好きで、猫については聞いてもいないのに教えてくれる。幸生情報によれば猫は水は嫌いだったはずだ。
 しかし、現に猫はあそこにいる。
 もしかしたら猫は俺が借りた家の中にいて、無人だったからのうのうと我が物顔で暮らしていたのかもしれない。そこへ俺がやってきたものだから焦って、窓から飛び出した。この窓は閉まっていたが、別の窓だったのかもしれない。
 飛び出した先は海。猫も犬かきというか猫かきというかで泳ぐのだそうだから、必死で泳いであの岩にたどりついた。
 たどりついた岩の上、猫は途方に暮れた。戻るとしたらあの家しかないが、あの家には人間がいる。それでも戻るとしたら泳がなくてはならない。塩味の水に飛び込むのは二度といやだ。こうなりゃどうしようもない。助けてっ!! 
 嫌いなはずの人間と大嫌いな塩水を比べて、まだしも人間を選んだのか。猫なんだからそこまで考えてはいないのか。ともあれ、あいつは人に助けを求めている。助けてやれる人間は俺しかいない。
 幸生とはちがって俺は猫にはなんの興味もないが、猫がパニクって海に飛び込んで溺れたり、あそこで飢え死にしたりしたら寝覚めが良くない。けど、どうしたらいい? 泳ぐのか? 窓から海に飛び込むのか? どうしたらいいのかわからなくなって、俺は外に出ていった。
 瀬戸内海に点在する小島のひとつだ。
 この近くの島は知り合いの真行寺哲司の故郷で、哲司が言ったのだ。ひとりでのんびり避暑したいんだったら、僕のツテで島の家を借りてあげようか?
 一週間の休暇では海外に行くのも慌ただしい。第一、一緒に行く相手もいない。ひとりで海外ってのは侘しい。かといって日本の避暑地だと、フォレストシンガーズの木村章を知っている者がいてうるさいかもしれない。
 鄙びた島で小さい家を借りて、ひとりでひっそり過ごすのはいい考えかも。
 そう思って、俺は生まれてはじめての試みをすることにした。岡山から船をを出してもらって、哲司の知人が手配してくれた島の小さな家にたどりついたのだ。
 家の裏口から出ると、海が見える。海はこの家の裏庭のようだ。猫がいる岩は裏庭のように広がる海にあって、むこうのほうにはほんのちょっとだけ石ころの浜もあった。足を置いてみると、このあたりは案外浅い。窓から飛び込んだら頭を打っているところだった。
 うにゃーっ!! うぎゃーっ!! 悲壮感も漂う声で、猫が俺を呼んでいる。そこの人間、早く俺を助けろ!! と催促しているのだろうか。
「うるせえな。助けてやるよ」
 用心しいしい海に入っていく。海ってやつは浅いように思っていても突然深くなる場合もある。俺は北海道出身で海にはなじみがなかったのだが、東京に来てからは海で泳ぐようにもなった。
 大学の合唱部の合宿。俺のたった一年の大学生活。幸生に誘われたんだから行っておくべきだったかな、と今になれば思う。だけど、規則正しい生活や、夕食当番なんてものや皿洗いをさせられたら、俺だったら切れていたかもな、とも思う。
 アマチュアロッカーだった夏にも、海辺でのイベントに出演した。あのころは無名だったけれど、回りには若くて可愛い女の子がいっぱいいた。泳げないわけでもない俺は、女の子と手をつないで深いところまで行ってたわむれた。
 フォレストシンガーズとしてデビューしてからは、先輩たちにしごかれたりもしたったけな。
 プロになってからだって無名時代は長く続いたから、海辺の民宿に五人一部屋で押し込められたこともある。学生時代の合宿以下の粗末な待遇で、大部屋で雑魚寝させられたこともあった。
「おまえは体力がなさすぎるんだよ。水泳は全身運動で体力アップにはもってこいだ」
「午後は自由時間なんだから泳ぐぞ」
 本橋さんや乾さんに命令されて、拒否しようとしたらシゲさんにかつぎあげられて海に放り込まれた。今いる小島よりも規模の小さな島までみんなで泳ぐ間に、足がつって溺れそうになったふりをして、怒った幸生に殴られたこともあったっけ。
 いや、あれは本橋さんと乾さんと幸生が結託しての芝居だったのだが、そうと判明するまでは、すこし疑いながらも俺はへこみまくっていた。
 じゃぶじゃぶ海の中を歩いている間は、海がらみの想い出をほじくっていた。
 早くしろーっ!! 猫の声がそう聴こえてくる。うるせえな、早くなんか歩けないよ、と言い返しつつたどりついた岩のあたりは、俺の腰程度の水深だった。
「……いてっ!!」
 ほら、来い、抱いてやろうと伸ばした手を、猫がひっぱたいた。しかも爪が全開になっていた。
「おまえが助けろって言ったんだろ。この恩知らず!!」
「しゃーーっ!! ふぎゃーっ!!」
「なにを怒ってんだよ。いやだったらここに置いていくぞ。日が暮れるぞ。猫って眠くなったらどこででも寝てしまうんだろ。こんなところで寝たら波にさらわれるぞ」
「ふわーっ!!」
 毛を逆立て、しっぽをふくらませた猫が怒っている。黒地に淡い茶色と白の縞模様の小型の猫だ。この細い身体は、こいつは「俺」ではなく「あたし」だろうか。幸生ではないのだから、俺には猫の性別はわからないが、この意地悪な怒り方は女っぽくも思えた。
「腹は減ってないのか? 俺がおまえをほっぽっていってもいいのか」
「……にゅぐっ」
「ほら、来いよ、おとなしくしろよ」
 章、怒ってる猫を保護するにはこうするんだよ、尋ねてもいないのに幸生が言っていた方法を思い出して、猫をそおっと抱き取った。
「軽いな、おまえ。暴れるな。ひっかくな。痛いってんだよ」
 三角の耳がうしろに倒れて、悪魔みたいな顔になっている猫。なんだって助けてやってるのに虐待してるみたいな態度を取るんだ、とこっちも怒りたくなるのだが、相手は猫だからしようがない。爪と牙の攻撃を防いで、強すぎない力で抱きすくめた。
 それで安心したのか、猫がおとなしくなる。波に濡れて湿った身体をシャツの中にくるんで抱いて、うちのほうへと戻っていった。
「しっぽ、高くしておけよ。あんまり上に持ち上げると俺も歩きづらいからさ、我慢しろって。そういえば猫って……」
 自らの身体を自らなめて綺麗にするのだった。とすると、塩辛い身体をなめるのか? それって身体によくないのでは? とすると……?
「風呂、入る? いやだろうなぁ。幸生、助けにこいよ」
 あいつは休暇にどうしているのか知らないが、すぐに来られるところにはいないだろう。来られるものならば猫のためなら飛んでくるであろうが、距離的に行けないとなると悔しがるかもしれないので、幸生には連絡できない。
 疲れてしまったようでおとなしくしている猫を抱いて、家に入った。風呂に入れてやるのは無理でもシャワーを浴びさせてやろう。
「待ってろよ」
 逃げられてはいけないのでバスルームに猫を閉じ込めてから、俺は長袖と長ズボンのジャージ上下に着替えた。気の荒い猫にシャワーを浴びさせるのに、俺が裸に近い格好だと怪我をさせられる。ここは覚悟を決めて、準備万端整えて猫の世話をしてやろう。


2

 悪戦苦闘はしたもののなんとか猫から塩っ気を洗い流してやった。長袖長ズボンのおかげで大怪我は免れ、手の甲やら首筋やらをひっかかれた程度ですんだ。
「ふうっ、俺もシャワー浴びるよ。出ていきたかったら行ってもいいけど、待ってたらメシ、やってもいいよ。好きなようにしろ」
 犬や猫には親は関心がなかったようで、稚内の我が家に動物がいたことはない。ひよこや亀や金魚だったらいたような気もするが、俺も小さかったので覚えていない。
 虫かごで虫を飼っていたことはあったような……小学校にうさぎがいたような。俺も動物には興味がなく、弟の龍も特に関心は示さなかったので、俺は幸生と親しくなるまでは、そこらへんに猫がいても視界にも入っていないようなものだった。
 なのだから、猫に関する知識はすべて幸生が授けてくれた。猫ってなにを食うんだっけ? 考えながらシャワーを浴びる。
 キャットフードなんぞあるわけもなく、この島にはペットショップもあるわけがない。コンビニにだったら売っているのかもしれないが、行くのも面倒だ。俺の食いものは……ここに案内してくれた人が、冷蔵庫に食料を入れていってくれた。
 明日も彼が様子を見にくると言っていた。足りないものがあれば伝えてくれとも言われていた。シャワーを浴びて冷蔵庫を開けてみたら、ツナ缶が入っていた。
「これ、塩分過剰とかって……ま、いいだろ」
 猫はキッチンの椅子で丸くなって、眠っていたようだが、缶を開ける俺を見ている。出ていく気もないようで、くつろいでいる。缶を開けて紙皿に入れてやったら、うさんくさげに匂いを嗅いでから食った。
 泥棒なんかいるはずもない島だから、キッチンの窓を開けたままにして、猫もそこにほっぽったままで、俺はビールと適当なもので夕食にした。ビールを二本飲むと眠くなって、ベッドに倒れて寝てしまう。目覚めたときには明るくなっていて、猫の姿は消えていた。
「そんなもんだよな、猫なんて。あれ? また猫の声……?」
 昨日、猫の鳴き声が聞こえてきた窓を開けた。
「あ……そうか」
 夕方には窓の下まで来ていた波打ち際が遠くにある。夕方にはほんのちょっとだけだった小石の浜辺が広がっている。その浜に猫が十匹くらいうろついていた。昨日の奴はいるのかどうかもわからない。三毛猫や白い猫、薄茶の猫は別の奴だろうが、同じような色だと俺には区別がつかない。
「干潮、満潮ってやつだな」
 つまり、昨日の猫はこうして干潮のときに浜辺に来て、魚だか貝だかを漁っていたのだろう。そうして、もしかしたら岩の上で眠ってしまったのか。
 潮が満ちてこのあたりが浜ではなく海に変わった時刻には、仲間の猫たちはあいつを置き去りしてどこかに行ってしまっていた。取り残されたあいつは途方に暮れ、最後の手段に訴えた。人間ども、誰でもいいから助けてっ!! 助けろっ!!
 要するにはあいつは間抜けなのだ。この島で暮らしていれば猫だって、満潮や干潮を知っているはず。気づかずに寝ていた馬鹿猫なのだ。
「そういうことか」
 むろん猫が真相を話すはずもないのだから俺の憶測だが、そうなのだろうと決めた。
 窓辺に食パンとハムとチーズをのせる。缶ビールを手に、窓から浜に降りていく。朝には俺にだって悠々と歩ける浜辺があって、のどかに波が打ち寄せている。ここかな? と見当をつけた、昨日の猫が取り残されていたらしき岩にすわって、朝っぱらから缶ビールを飲んだ。
 ハムとチーズをはさんだ食パンをつまみに、ビールを飲む。ただでさえ俺は酒には弱いってのに、朝酒はてきめんで眠くなってくる。こんなところで寝たら……俺も猫みたいに……いや、俺は泳げるもの……海難事故になんか遭わないさ。ああ、いい気持ちだ。


 黒い髪の華奢な女が、俺の横に浮かんでいた。
 大きな瞳が色っぽく俺を見つめる。いささかきつい美貌が俺好みだ。にっこりする彼女のくびれたウェストを黙って抱き寄せた。
「いつの間に泳いでたのかな。おまえ、どこから来たの? 島の娘? 島の娘っていうと思い出すな。シゲさんの数少ない恋物語……島の娘は島からは出ていけないのか? 俺だっておまえを東京に連れていくほどの情熱はないけど、ひと夏のアバンチュールとかっての、してみる? アバンチュールなんて言葉、古すぎてわかんない? おまえ、いくつ? 十代じゃないだろうな」
 そろっと手を上げて乳房に触れる。俺は巨乳も貧乳も嫌いなので、てのひらで包んだ乳房の質感はほどよくて満足した。
「いい形だな。こっちは……」
 上げた手を下げていく。きゅっとアップした小ぶりの尻も俺の好みにぴったりだ。こうやってごそごそしても沈まないとは、この海は浮力が高いのか。
 どうでもいいようなことを考えながらも、彼女を抱えて立ってみる。足は底にはつかないが、上手に立ち泳ぎができる。たしかめてみた彼女の身長は俺よりは十センチほど低いようで、そこも理想通りだ。俺は彼女の頬にキスした。
「なんて名前? いくつ? 返事しろよ」
 謎めいた微笑みばかりで、彼女は口をきかない。
「ここ、どこだったかなぁ……なんかさ、おまえは見えてるんだけど、意識が朦朧としちゃってるよ。おまえは俺が誰だか知ってる? 実は歌手になりたいんだったり……」
 馬鹿馬鹿しい。俺も最近は毒されちまってるな。ここはたしか瀬戸内海の島……俺はひとりきりで避暑にきていて、海でのんびり浮かんでいる。そんなときにも、歌手になりたい女の子が取り入りにきたんじゃないか? と考えるなんて、俺にはそんな力はないってのに。
「まあいいか。おまえ、どうしたい?」
 きらっと瞳が輝くと、虹彩が七色に見えた。
「綺麗な目だな……ええ? キス? そうじゃなく……ええ?」
 ぎゅっと抱きついてきた彼女が、俺の鼻をぺろっと舐めた。舌の感触がざらっとしていて痛い、と思った瞬間、目を開けた。
「え? ええ? あれ? うわ」
 鼻を舐めているのは猫だ。もう一匹の猫が俺の脇にいて、浜を掘っている。そいつの爪が俺のわき腹を軽くひっかいている。うわうわ言っている間にも別の猫が来て、俺のTシャツの中にもぐり込んでくる。脛にも毛皮の感触。
 まるでリリパットの島に流れ着き、小人たちに浜に縛られてしまったガリバーのようだ。俺を取り囲んでてんでに勝手なことをやっているのは猫たちで、縛られているわけではないけれど、いつの間にやら俺は浜辺で大の字に伸びていた。
「やめろよ」
 やめろと言ってもやめてくれないので、俺は立ち上がった。はずみでTシャツの中の猫が浜に落ち、俺を睨み上げてからどこかに行ってしまった。
 この島の猫たちは人間に大切にされているのだろうか。ぶらぶら歩いていく俺についてくる奴もいる。浜が途切れるあたりで堤防の上によじ登ると、民家のほうでおばさんに餌をもらっている猫が見える。港のほうでもおじさんに魚かなんかをもらっている猫たちが見えた。
 そうして人間たちが猫を可愛がるから、警戒心がないのかもしれない。よそものの俺にだってこうやってなつきにきて、今も何匹かがついてきている。こんなものを食わせていいのかなと思ったが、残りもののサンドイッチをやったら、喜んで食いついた。
 港のほうへと歩いていくと、おばあさんになにやらもらっている猫たちや、誰かにもらった猫まんまみたいなものをむさぼっている猫たちも見た。
 ここは猫の島なのか、いったい何匹の猫がいるんだ。でかいのも小さいのもよぼっとしたのもいて、たいていがいい体格をしている。野良だか家猫だかもわからない、というよりも、どっちでも同じなのかもしれなくて、幸生だったら嬉しさのあまり卒倒するのではないか。
「あ……」
 朝酒で酔って眠ってしまったひとときの夢を思い出した。
 なぜか鮮やかによみがえってくる感触。あの女は裸だった。たかが夢だけど、あいつは昨日、俺が助けてやった猫だったのかもしれない。猫の恩返し、なんてね。
「だとしたら、俺の喜ぶツボを知ってるんだ。憎いね、なんてね」
 ひとりごとを言ってさらに歩く。民家の屋根にも猫がいる。木陰にも猫がいる。猫だらけだ。
 あのまんま眠り続けていて、満潮にならなくてよかった。波にさらわれて沖合に運ばれていったら、遭難だってあり得ただろうと思えて、俺が帰らなかったらみんなは困るだろ? と呟いてみた。そうだよ、おまえがここに来ても俺は困るんだ、幸生。
 帰りたくないよ、俺は一生ここにいる。幸生だったらそう言いそうだから、猫の楽園がこんなところにあるとは、話さないでおこう。

END








 
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~ Comment ~

NoTitle

にゃー!
猫の描写が本当猫そのままで面白いです(笑)
猫って助けてー!っていうわりに助けようとすると怒りますよね(笑)
猫の島…!楽園ですね♪アレルギーさえなければ行きたい(>_<)
幸生すんは猫好きとφ(..)
他にもオススメ幸生くんのお話ありますかー?

たおるさんへ

早速お読みいただいてとーっても嬉しいです。
ありがとうございます。

そうなんですよね、猫って、爪がひっかかったからはずしてやろうとしたら怒る。
どこかに入り込んでいたりするのを出してやろうとしたら怒る。
高いところに上っているのに近づいていっても怒る。
勝手にしろー!! と言いたくなりますよね。

猫の島って、日本にはいくつかあるそうですよ。
ギリシアにもあるんだそうです。
人口よりも猫口のほうが多い島もあるのだそうで、私の憧れです。
瀬戸内海の青島だったかなぁ。このストーリィのモデルになった島で、そこにはいつか必ず行きたいです。
たおるさん、アレルギーじゃなかったらご一緒したいですのにね。

幸生のストーリィといえば、

192 章・繁之・幸生「ウィンクでさよなら」
http://quianred.blog99.fc2.com/blog-entry-377.html

254 幸生「湘南メモリー」
http://quianred.blog99.fc2.com/blog-entry-485.html

上はわりに大人になってから、下は大学時代のお話です。
よろしかったら読んでやって下さいね。
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